「お笑い論」 一覧

【笑い】というのは『緊張と緩和』 緊張と緩和の落差があればあるほど、笑いが起きやすい。 緊張と緩和というのは、常に笑いの底辺で必要になる。 笑いが起きる法則 「フリ」「オチ」「フォロー」 どういうこと ...

1,否定 ツッコミの基本。相手のボケに対してすぐツッコミを入れる。「なんでだよ」というのは否定。あとはどの言葉で否定すればいいか考えないといけない。 2,ドツキ 相手をドツいて突っ込むこと。 3,ノリ ...

1,リアルボケ 「あるある」の典型なボケ。現実にありそうな面白いことを言う、または演技すること。 「〇〇かよ！」というツッコミが入る。 （例）霜降り明星【宇宙人】から抜粋 せいや『人間を食べてやる。』 ...

緊張の緩和理論 快感というものが、つまり人間がええ塩梅と思うことがいわゆる緊張の緩和なんですよね。それの現れが「笑い」ということなんですね。 全ての笑わし方の根底は、「緊張の緩和」なんです。 お笑いの ...

『紳竜の研究』 動画 書き起こし 売れるために笑いを分析する 「自分たちが誰を笑わすんや。どの世代や」と。「どういう漫才を作んのや」って言うのが1番始めに必要。 じゃあ、「どういう漫才を作んねや」って ...

『紳竜の研究』動画 書き起こし 漫才の教科書 漫才というのは教科書が無いわけやんか。 だから、俺は18でこの世界入った時にまず自分で教科書を作ろうと思った。 教科書が無いもんは勉強できひんやないかと。 ...