面白いは作れる!
をモットーにこのサイトを運営しています。
私は元々お笑い芸人をしてました。残念ながらお笑いの道は諦めましたが、「誰でも持って生まれた笑いの才能がなくても面白くなれる」と思っています。プロの芸人さんほどではないものの、日常生活での雑談や飲み会などで「面白いですね」「芸人さんみたいですね」と言われてみたくないですか?私は言われたいですし、「面白くなりたい」「面白くありたい」と今でも思っています。
ネタを書き起こす
芸人さんのネタ(漫才・コント・ピンネタ・トーク)を文字に書き起こすことで、初めて見えてくるものがあります。それは「フリ・オチ・フォロー」、「ボケの種類」、「ツッコミの種類」、「間の数」など他にもあります。目で見たり耳で聞いたりするだけでは分からない「笑いのパターン」「オチのパターン」が文字にすると不思議と見えてきます。
ボケの種類を知る
一人一人、笑いの種類が違う。喋りのプロである芸人さんですら「得意とするボケの種類、苦手とするボケの種類」があります。そして、芸人さんは意図的に得意なボケ、苦手なボケをネタの中で、あるいはトークの中で使い分けているのです。
芸人さんのように自在に使い分ける必要はないですが、一般の人もこういった種類があることを知るだけでメリットがあります。
それは「自分はこの笑いの種類、このボケの種類が得意だ」と分かると日常のコミュニケーションにおいても笑いが取りやすくなります。そして、笑いが起こることでその場の空気を作ることができます。
あなたの好きなボケの種類を探す
数多くいるお笑い芸人の中から、自分の感覚に近い「芸人さん、ネタ、ボケの種類」を探しましょう。
その探すお手伝いをこのサイトでさせて頂きます。また、ボケの種類は私なりに分類していますので、間違いがある場合もございます。ご指摘があれば改めて分類します。
最後に
「自分の好きな笑いを知る、得意なボケを知る」ことで、あなたが爆笑を取れる確率は高くなります。私自身も未だ自分に合ったボケを探求中です。皆さんも是非、自分自身の好きな笑いに気づいて、得意なボケであなたの周りの人を笑わせてあげましょう。