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ドランクドラゴン【日本遊戯研究部】

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ドランクドラゴン『プロフィール』

お笑いコンビ ドランクドラゴン

【左】鈴木 拓(すずきたく)
スクールJCA:スクールJCA5期生
生年月日:S.50.12.7生
血液型:O型
出身地:神奈川県
サイズ:
T.167cm/W.70kg/S.26.5cmB.98cm/W.90cm/H.102cm/首回り43cm/頭57.5cm/股下77cm/肩45cmそで53cm/ゆき77cm
趣味:シーカヤック、ルアーフィッシング
特技:格闘技

【右】塚地 武雅(つかじむが)
スクールJCA:スクールJCA5期生
生年月日:S.46.11.25生
血液型:A型
出身地:大阪府
サイズ:
T.168cm/W.88kg/S.27cmB.116cm/W.109cm/H.111cm/首回り48cm/頭61cm/股下76cm/肩47cmそで54cm/ゆき78cm/パンツ位置102cm/背丈50cmアームホール60cm
趣味:スキー
特技:剣道

http://www.p-jinriki.com/talent/drunkdragon/より引用



笑いの分類『情的な笑い』/サゲの分類『へん』

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コント『書き起こし』と『ボケの種類』

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鈴木:君、君。

塚地:はい。

鈴木:あのーもうそろそろ本番始まるけども。

塚地:はい。

鈴木:生放送だからってそんな緊張しなくていいからね。

塚地:はい。大丈夫です。よろしくお願いします。

鈴木:はい。ああ、もう本番ですか?皆さんこんにちは。素晴らしき青春学校、今日も生放送でお送りいたします。えー今日はですね。埼玉県にあります、山田中学校の方におじゃましております。何でもこの山田中学校には日本遊技研究部というクラブがありまして、一体どんなクラブなんでしょう。そこで今日はそのクラブの部長である塚地五郎くんをお呼びしております。えー早速ですが、塚地くん。その日本遊戯研究部というのは一体どういったものなんですか?

塚地:はいー。我々ー、日本遊戯研究部はー、今の時代ー、テレビゲームやー、カラオケー、映画といったようなー、インドアのアミューズメントが多い中でー、昔の人を見習ってー、アウトドアー。つまりー、外でー、遊ぶということを目的に活動していまーす。ことわざで言うー「古きを知り新きし(自分の頬を叩く)」、「古きを知り新たきし(自分の頬を叩く)」、ことわざで言う「古きを知りー、知る」ということでーす。(なりきりボケフリ

鈴木:ちょっとね。最後の方マイクの調子が悪かったのか、聞き取れないところがありましたが、「古きを知り新しきを知る」ということなんですけども。その遊びと言うのは、一体どういったものですか?



塚地:はいー。遊びとはー、昔の遊びー、ベーゴマー、メンコー、けん玉ー、ベーゴマー、竹馬ー、なわとびー、ベーゴマなどでーす。(なりきりボケ)(言葉遊び

鈴木:えー、ベーゴムが何度も出てきましたけど、まあ数ある遊びの中でベーゴマが一番好きだということでしょう。えー今の遊びと昔の遊びどちらの方が好きですか?

塚地:・・・

鈴木:塚地くん。

塚地:部員の数はー、男子4名、女子3名と少数ですがー、顧問の竹上先生と共に楽しく学んでいまーす。(なりきりボケ)(言葉遊びフリ

鈴木:えー今も話に出てきましたが、顧問の竹上先生は厳しい方なんですか?

塚地:竹下先生です。(なりきりボケ)(言葉遊び

鈴木:え!?

塚地:竹下先生ですよ。しっかりして下さい。竹下先生ですよ。(なりきりボケ)(言葉遊び

鈴木:すいません。わたくし間違えてしまいました。えー顧問の竹下先生は厳しい方なんですか?

塚地:いえー、竹馬先生はー、非常に優しくー、手取り足取りー、竹下を教えてくれたりしまーす。(言葉遊び

鈴木:えー、えー、竹下先生は竹馬を教えてくれる先生でもあるから、親しみを込めて竹馬先生と呼び、そしてその竹馬は竹下先生が教えてくれたので竹下とと言ったのでしょう。もしかしてその日本遊戯研究部をつくったのは、竹下先生ですか?塚地くん。



塚地:はいー。我々ー、日本遊戯研究部はー、今の時代ー、テレビゲームやー、カラオケー。(なりきりボケ)(かぶせ

鈴木:塚地くん。

塚地:映画といったようなー、インドアのアミューズメントが多い中でー。(なりきりボケ)(かぶせ

鈴木:それ聞いたよー。

塚地:昔の人を見習ってー、アウトドアー。つまりー、外でー、遊ぶということを目的に活動していまーす。(なりきりボケ)(かぶせ

鈴木:それ聞いたよー塚地くん。

塚地:ことわざで言うー「古きを知り、新しきを知る」ということでーす。(なりきりボケ

鈴木:そうでしたよね。えーちょうど今もう一度聴きたいなと思っていたので聞けてよかったです。えー今日はですね。この塚地くんがですね。テレビをご覧の皆様にですね。けん玉の方を披露していただけるということなんですが。

塚地:(ポリ袋からけん玉を取り出すのに手間取る)(動きボケ)これがけん玉でーす。けん玉はー、この十字の棒の部分とひもと玉の部分で構成されていまーす。けん玉はー、健康面にもよく敏捷性やー敏捷性を養いまーす言葉遊び)。今日は一番難しい技ー、この先の部分にー、玉を入れるという技にチャレンジしたいと思いまーす。

鈴木:その技は何か名前はあるんですか?

塚地:真っ直ぐにひもを引っ張りまーす。そして一気に引き上げるとこのように簡単に、(何度もミスをする)なりきりボケフリ)(動きボケフリ

鈴木:えー今日はもう時間がきてしまったようですね。埼玉県にあります、山田中学校の方からお送り致しました。

塚地:このように簡単にできまーす(手で玉を乗せる)動きボケ。1週間も練習すれば誰でもできるようになりまーす。(なりきりボケ

鈴木:それでは皆さん、また来週ー!



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