コマンダンテ『プロフィール』
結成年月:2008年7月1日
左:安田邦祐(やすだくにひろ)
性別:
生年月日:1983年10月25日
身長/体重:183cm /65kg
血液型:O型
出身地:大阪府 門真市
趣味:DJ/野球観戦(広島カープファン)//将棋(アマチュア三級)/セキセイインコ(飼育中)/インコカフェ/名探偵コナン/奇跡体験アンビリバボー
特技:けん玉(得意技うぐいす)/書道/マリオカート(スーパーファミコン、マメができる程やりこんだ経験アリ)
出身/入社/入門:NSC大阪校 29期生
Twitter:0_0megane0_0左:石井輝明(いしいてるあき)
性別:男性
生年月日:1984年10月17日
身長/体重:180cm /67kg
血液型:B型
出身地:大阪府 大阪狭山市
趣味:カフェ巡り(年間300軒以上、カフェブログも更新中)/仏像拝観/御朱印集め/釣り/音楽鑑賞/映画鑑賞/整理整頓
特技:ラッピング/ラテアート
出身/入社/入門:2006年 NSC大阪校 29期生
Instagram:comandanteishii
笑いの分類『知的な笑い』/サゲの分類『ドンデン』
【関連】笑わせ方の根底にある「緊張の緩和」と「笑いの分類・サゲの分類」
漫才『書き起こし』と『ボケの種類』
【関連】ボケの種類 18種
安田『どうもー。』
石井『どうもコマンダンテでーす。』
安田『船木と原田です。』(なりきりボケ)
石井『あ、石井と安田です。』
安田『お願いします。』
石井『ね、ジャンプのレジェンドじゃないんで。』
安田『いきなりなんですけどね。』
石井『何ですか?』
安田『小さい頃ね、ファーストフード店の店員さんに憧れてまして。』
石井『あ、そうなんすか。』
安田『ちょっとやったことないからさ、今やってみたいなと思ってね。』
石井『全然良いですけど。』
安田『いい?店員さんやるからお客さんとした入ってきて?』
石井『お客さんね。』
安田『いらっしゃいませ。店内でお召し上がりでしょうか?』
石井『あ、持ち帰りで。』
安田『かしこまりました。ご注文お伺いします。』
石井『ハンバーガーセットで。』
安田『ドリンクいかがいたしましょう?』
石井『コーラ。』
安田『かしこまりました。ご一緒にチキンナゲットはいかがでしょうか?』
石井『は、大丈夫です。』
安田『かしこまりました。お会計500円です。』
石井『はい。』
安田『ちょうどいただきます。少々お待ちくださいませ。お待たせしました、ハンバーガーセット、コーラでございます。ありがとうございました。またお越しくださいませ。。。ありがとうな。出来たわ。』(なりきりボケフリ)
石井『今のでいいの?』
安田『おう、できたわ、ありがとう。』(なりきりボケフリ)
石井『こうなんか、失敗せいへんの?』
安田『失敗せんでよかった、ありがとうな。』(なりきりボケフリ)
石井『ほんまにやりたかっただけなんや。』
安田『おう、やりたかってん。』
石井『あ、そう。やばいな。』
安田『あとあの、やりたいで言うたらね、あの野球の審判、ちょっとやってみたいな。』
石井『野球の審判。』
安田『ちょっと審判やるから、あのなキャッチャーでボールとって。』
石井『キャッチャーでボールとったらいいんねんな。これちょっと難しいで。』
安田『「バシッ」ストラーイク!ありがとうな。ありがとう。出来たわ。』(なりきりボケフリ)
石井『え、失敗せえへんの?』
安田『失敗せんでよかった。ありがとうな。』(なりきりボケフリ)
石井『やばいな自分、なんの時間や?』
安田『あとなんちゅーか、ティッシュ配りもやってみたいねん。ティッシュ配り。』
石井『ティッシュ配り?』
安田『ちょっとやらして。』
石井『いける?』
安田『歩いてきて。』
石井『大丈夫?いける?』
安田『大丈夫、大丈夫。歩いてきて。』
石井『ちゃんとやってな?』
安田『ちゃんとやるよ。「どうぞ」ありがとうな。』(なりきりボケフリ)
石井『やばいやばい。』
安田『ありがとうありがとう。』
石井『やばいわやばいやばい。どうしよ。ちょっと一回あの俺見本見せるわ。』
安田『どういうこと?』
石井『俺がそのティッシュ配りやるわ。』
安田『やりたかった?』
石井『まあそうじゃないけど、まあええわ、それでいいわ。』
安田『だからずっとごにょごにょ言ってたんか?』
石井『もうそういうことでいいわ。』
安田『そういうことな。』
石井『俺がそのティッシュ配りするから歩いてきて頼むわな。「どうぞ」(違うところに配る)』
安田『いや、どこ配ってんねん。』(なりきりボケフリ)
石井『そういうこと。』
安田『なにしてんの?』
石井『そういうこと。(ティッシュを地面に置く)』
安田『いや、下置いたらあかんで。俺に配れよ。』(なりきりボケフリ)
石井『「どうぞ」(たくさん配る)』
安田『多いな!一個でええねん。』(なりきりボケフリ)
石井『「どうぞー!」(大声で)』
安田『びっくりしたー。全然できひんやん。俺見本見したるわ。』(なりきりボケフリ)(スカシボケフリ)
石井『いける?ほな頼むで。』
安田『「どうぞ」(普通に配る)ありがとうな。ありがとう。』(スカシボケ)(なりきりボケフリ)
石井『ちょっとやばいな。OK。ほな俺が、そのキャッチャーの野球の審判。』
安田『審判?』
石井『審判やるわ。』
安田『やりたかった?』
石井『もうやりたいでええから。あのキャッチャーやってくれる?』
安田『全然ええよ。』
石井『「バシッ」ストレート!』
安田『ストレート?なに言ってんねん。審判せえよちゃんと。』(なりきりボケフリ)
石井『そうやな「バシッ」ストライーキ!』
安田『ストライキしてどうすんねん。』(なりきりボケフリ)
石井『そやな。やめたあかんから。「バシッ」分かりません。』
安田『分からんくてどうすんねん。全然出来てへんやん。』(なりきりボケフリ)
石井『全然できてない。』
安田『俺もうやったるわ。見本見したるわ。審判やるから。』
石井『大丈夫大丈夫。もうあなたの未来見えてるんで。』
安田『なに言うてんねん。やるから。ほんならファーストフード店の店員さんもっかいやらして。』
石井『ファーストフード店員さん?』
安田『もう1回やりたいねん。』
石井『ほんなら俺が店員さんやるわ。』
安田『なんでそうなんねん。』
石井『ええからええから。』
安田『なんでそうなんねん?』
石井『お客さんやって?』
安田『俺お客さんやりたないねん。』(なりきりボケフリ)
石井『ええからええから』
安田『なんでそうなんねん。』
石井『お客さんやって、俺がやったほうがいいから多分。』
安田「ウィーンウィーンウィンウィン、」(なりきりボケ)
石井『いやドア多いなおい。なにしてんの?』
安田『俺お客さんやりたないねん。店員さんやりたいねん。お客さんやんねやったら俺ふざけんで。』(なりきりボケフリ)
石井『お客さんやるんやったらふざけんの?ほな客さんやって。』
安田『なんでそうなるん?』
石井『その方がええよその方がええよ。』
安田『ウィーン(縦に開く)』(なりきりボケ)
石井『いや、縦開きおかしいやろ。』
安田『すいません、ガソリン1リットルください。』(なりきりボケ)
石井『ガソリンスタンドちゃうねん。ファーストフード店や言うてんねん。』
安田『ここで飲んで行きます。』(なりきりボケ)
石井『いや、死んでまうわ。』
安田『1億円分です。』(なりきりボケ)
石井『多すぎるわちょっと。何してんのさだから。全然ちゃんとやってくれないし良かったよ。もういいです。』