アイロンヘッド『プロフィール』
結成年月：2007年
出身/入社/入門：NSC大阪校 30期生左：ナポリ(なぽり)
性別：男性
生年月日：1985年01月10日
身長/体重：177cm /68kg
血液型：A型
出身地：大阪府 摂津市
趣味：格闘ゲーム、水泳
特技：けん玉、目が回らない、足のお手玉（フットパック）
Twitter：ironheadmouri右：辻井亮平(つじいりょうへい)
性別：男性
生年月日：1985年02月01日
身長/体重：173cm /63kg
血液型：A型
出身地：兵庫県 神戸市
趣味：けん玉、スポーツ全般、楽器、ビリヤード、ダーツ、ピクニック
特技：けん玉、ビリヤード、ダーツ、リフティング、歌、作曲、ギター、ベース、ピアノ、ドラム、口笛
Twitter：aironhed_tsujii
笑いの分類『情的な笑い』／サゲの分類『合わせ』
【関連】笑わせ方の根底にある「緊張の緩和」と「笑いの分類・サゲの分類」
漫才『書き起こし』と『ボケの種類』
【関連】ボケの種類 18種
二人『どーも！』
辻井『どうも、アイロンヘッドです。よろしくお願いしますー。』
毛利『ありがとうございますー。』
辻井『えー早速なんですけどね。』
毛利『はいはいはい。』
辻井『先輩に誘ってもらうことってよくあるじゃないですか？』
毛利『ありますね。』
辻井『あんなん後輩は簡単に断ったりしたらアカンなと思うんですよね。』（リアルボケフリ）
毛利『いやーでもしんどいですよ。』
辻井『しんどい時あるん分かるんですけど、確かにね、前の日の仕事が遅くて寝てないとか。なんか今日行くんしんどいなーみたいな。分かるんですけど、やっぱり日本っていうのは昔から縦社会なんで先輩の言うことは絶対なんですよ。誘われたら後輩はみんな行かなダメなんですよ。』（リアルボケフリ）
毛利『いけます？それ？』
辻井『行けますよ。』
毛利『おう、そうですか。』
辻井『じゃあ僕、夜勤明けの後輩やりますんで。』
毛利『はいはいはい。』
辻井『先輩やってどっか連れてってくださいよ。』
毛利『ああ、分かりました。いいですよいいですよ。』
辻井『先輩、ありがとうございます。今日は誘っていただいて。ありがとうございます。』
毛利『大丈夫かお前、夜勤明けなんやろ？』
辻井『いや、全然大丈夫ですよそんなん。』
毛利『あんま無理すんなよ？』
辻井『先輩の誘いっすもん。
毛利『無理せんと帰ってええからな。』
辻井『大丈夫です。ありがとうございます。』
毛利『ゲームセンターあるわお前。』
辻井『ゲームセンター良いっすね。』
毛利『UFOキャッチャーや。』
辻井『UFOキャッチャー僕結構得意なんすよ。』
毛利『あ、そうなんや。』
辻井『僕、行かしてくださいよ。』
毛利『お前、OK。』
辻井『「ガガガガ」絶対とれへん。』
毛利『お前全然とれへんやんけよお前。』
辻井『ほんなんやったら先輩行ってくださいよ。なんなんすか。（ボーっとする）』（リアルボケ）
毛利『「ビー」これが難しい。うわクソーとれへんかった。昔やったら絶対とれとってんけどな。あと一回やったら、あと一回、お前疲れてるやろおい！』（フォロー）
辻井『疲れてないっすよ。』
毛利『大分疲れとったぞ。』
辻井『もっかい行かしてくださいよ。』
毛利『お前行くんか？おうおう、いけいけいけ。』
辻井『「チャリン」（景品を取った後、ボーッとする）』（リアルボケ）
毛利『「ガガガガ」うわ、すごいすごいすごい！でっかいお菓子とかすごいな。こんなでっかいお菓子なかなかとれんぞ。お前疲れてるやろ、おい！おい、大丈夫か？』（フォロー）
辻井『疲れてないっすよ。』
毛利『無理すんねやったら帰ってええからな。』
辻井『疲れてる奴がこんなでっかいお菓子とれるわけないでしょ。』
毛利『大丈夫か？いけんねやな？』
辻井『任してくださいよ。』
毛利『あっパンチングマシンあるわこれ。』
辻井『パンチングマシンやりましょうよ。先輩行ってくださいよ。（腰に手を当ててボーッとする）』（リアルボケ）
毛利『よし、いくぞ。見とけよ。おら！見てみろ本日の最高記録、お前疲れてるやろ、おい！もう腰に手当ててるんやんけ、おい。』（フォロー）
辻井『僕も行かしてくださいよ。』
毛利『行けるんか？大丈夫か？』
辻井『「チャリン」「ガシャン」（クリンチする）』（なりきりボケ）
毛利『お前疲れてるやろ、おい！パンチングマシン、クリンチするやつおらへんねん。おい。』（フォロー）
辻井『ははは、本日の最高得点ですよ。』（裏切りボケ）
毛利『お前さっきから結果は出るなお前なぁ。すごいなぁ。』
辻井『ありがとうございます。』
毛利『どうしょ、エアホッケーあるわ。』
辻井『エアホッケーやりましょうよ。（ボーっとする）』（裏切りボケフリ）
毛利『エアホッケーするか、よしよしよし。行くぞ。俺からの攻撃やな。おっら！おう、すごいなお前。止める？上からすっごいスピードやで。すごい、お前疲れてるやろ、おい！じいさんの杖みたいになってるよ、おい（フォロー）。ふざけんなよ、ふざけ、』
辻井『俺の勝ちすよ。』（裏切りボケ）
毛利『お前勝利に対する意欲だけは高いな。すごいなぁ。』
辻井『ありがとうございます。』
毛利『いけるんやな？ボーリングある、ボーリングするか？』
辻井『ボーリングやりましょうよ。』
毛利『あ、ボーリングしよ、ボーリング。おーし、行こうぜ。お前何ポンド使う？』（なりきりボケフリ）
辻井『僕７ポンドです。』（なりきりボケ）
毛利『お前疲れてるやろ、おい！軽さで誤魔化そうとしてるやろ、おい。』（フォロー）
辻井『僕から行かしてくださいよ。』
毛利『行けるんやな？』
辻井『ありがとうございます。（ウトウトする）』（リアルボケ）
毛利『いや、お前疲れてるやろ、おい！エアーのそよ風のとこでウトウトしてるやろ、おい！（フォロー）おい、もうやめやめ。お前ほんま疲れてるから一回休憩しよう、ほんましんどいから？ジュース買ったろ、ジュース。』
辻井『いいっすか？ありがとうございます。』
毛利『お前なに飲むねん？』
辻井『サイダー良いっすか？』
毛利『サイダー？OK。』
辻井『すいません、いただきます。』
毛利『おい、どうした？』
辻井『口内炎っす。』（リアルボケ）
毛利『お前疲れてるやろ。おい！疲れが体に出とんねん。いや、だから疲れが体に出とんねん。』（フォロー）
辻井『え？』
毛利『いや、疲れてるやろ、おい！集中力散漫なっとんねん疲れてるからおい。』
辻井『いや、だから心配しすぎですって。』
毛利『大丈夫か？』
辻井『大丈夫ですって。いけますよ。（レーシングゲームで駐車する）』（リアルボケ）
毛利『レーシングしよOKOK。「ピーピーピーピー」よっしゃよっしゃ、もっともっと、はいはいはい抜かしますよ。一周遅れしますよ。はい、はいはいはい、抜かしましたよ。一周遅れしました。ゴール！いや、お前疲れてるやろ、おい！なんやお前開始早々、路肩に左ハンドル切ってお前ブレーキ踏んで。お前路肩で仮眠するタイプの疲れてるやつやないか！（フォロー）おい。起きろ起きろ起きろ！お前仮眠とるな。全然できてへんやんけ、おい。』
辻井『いやでも先輩にはこれくらい、食らいついていかんと。』
毛利『いや、ほんとに疲れとんのかいってもうええわ。どうもありがとうございました。』
