ジャイアントジャイアン『プロフィール』
【左】かーしゃ
■生年月日
1988年（昭和63年）4月27日
■血液型
A型
■出身地
埼玉県 所沢市
■サイズ
身長 171cm・体重 88kg／B 107cm・W 106cm・H 107cm/足のサイズ 27.5cm
■趣 味
西武ライオンズ
■特 技
西武ライオンズ情報、プロ野球助っ人外国人情報、Tシャツモノマネ、近藤真彦の顔マネ【右】コマタツ
■生年月日
1988年（昭和63年）4月16日
■血液型
O型
■出身地
長野県 須坂市
■サイズ
身長 169cm・体重 58kg／B 81cm・W 75cm・H 88cm/足のサイズ 26.5cm
■資 格
なし
■趣 味
中居正広 名言集
■特 技
底抜けの愛嬌、ズバ抜けた明るさ、屈託のない笑顔
笑いの分類『知的な笑い』／サゲの分類『へん』
【関連】笑わせ方の根底にある「緊張の緩和」と「笑いの分類・サゲの分類」
漫才 『書き起こし』と『ボケの分類』
【関連】ボケの種類 18種
コマタツ『どうもよろしくお願いします。お願いしますどうも。どうもジャイアントジャイアンです！』
かーしゃ『始まるよ。』
コマタツ『よろしくお願いします。』
かーしゃ『お願いします。』
コマタツ『すみません拍手していただいて。』
かーしゃ『じゃあ頑張っていきましょうよ。』
コマタツ『今日やりたいことありまして。』
かーしゃ『何だよ。』
コマタツ『青春ドラマでねフラれたやつがいて友達が慰めるみたいなシーンあるじゃん。』
かーしゃ『夕日が見えるシーンとかね。』
コマタツ『そうそうあの熱い男の友情今日2人でやってみようよ。』
かーしゃ『やるよ。』
コマタツ『ありがとね。』
コマタツ『チクショウ！』』
かーしゃ『おいどうしたんだよ？』
コマタツ『俺さずっと大好きだったリカちゃんにフラれちまったんだよ。』
かーしゃ『そうかでも大丈夫だよ。女なんて星の数ほどいるよ。』（暴走ボケフリ）
コマタツ『そうだな。』
かーしゃ『そんなにいないよ。』（暴走ボケフリ）
コマタツ『はっ？』
かーしゃ『星の数ほどはいないよ。』（暴走ボケ）
コマタツ『そういうのいいんですけど。』
かーしゃ『女は地球上に36億人だよ。』（暴走ボケ）
コマタツ『知ってるよ。』
かーしゃ『星は銀河系だけで2000億だよ。』（リアルボケフリ）
コマタツ『2000億！？すげえ多いじゃないかよ。』
かーしゃ『ちょうど口の中の細菌と一緒だよ。』（リアルボケ）
コマタツ『細菌？』
かーしゃ『ピンとこないよ。』（暴走ボケ）
コマタツ『何言ってんの？』
かーしゃ『ピンとこないよ。数多かったな下げないとな。』
コマタツ『慰めてくださいフラれてるんでこっち。』
かーしゃ『おい大丈夫だよ女なんて肉眼に見える星の数ほどいるよ。』（暴走ボケフリ）
コマタツ『ありがとな。』
かーしゃ『それはちょっと少ないよ。』（暴走ボケ）
コマタツ『進まねえなおい。』
かーしゃ『それは8000くらいだよ。』（暴走ボケ）
コマタツ『8000』
かーしゃ『8000ったら茨城県大洗町に住んでる女の人くらいだよ。』（失礼ボケフリ）
コマタツ『大洗？』
かーしゃ『誰がそんなとこで恋愛すんだよ。失礼だよ。』（失礼ボケ）
コマタツ『お前だよ。お前なんだけど。』
かーしゃ『ちょっと待ってよ全然星で例えらんないよ。星じゃなくていいんだよ。』（暴走ボケ）
コマタツ『何言ってんの？』
かーしゃ『なに星にこだわってんだよ。36億みたいなこと言えばいいんだ。』
コマタツ『フラれてんだよこっちは。』
かーしゃ『おい大丈夫だよ。女なんて1年間で配達される宅配便の数ほどいるよ。』（暴走ボケフリ）
コマタツ『ありがとな。』
かーしゃ『4年前のデータだよ。』（暴走ボケ）
コマタツ『どうでもいいよ！』
かーしゃ『それ4年前だよ。』（暴走ボケ）
コマタツ『気になってないから。』
かーしゃ『去年は全然違うよ。去年は37億だよ。あんまかわらないよ。』（暴走ボケ）
コマタツ『うるさいな！うるさいんですけど。』
かーしゃ『また違ったよ。』
コマタツ『違ったなじゃないんだよ！何回やるんだよこれ。』
かーしゃ『おい大丈夫だよ。女なんていっぱいいるよ。』
コマタツ『諦めたのかよ。』
かーしゃ『細かいこと気にするなよ。』
コマタツ『さっきから俺のことバカにしてんだろお前は。』
かーしゃ『バカにしてない心配なんだよ。ほら俺ら同じ部活で同じ釜の飯食った仲だろうよ。』（暴走ボケフリ）
コマタツ『そうだけどな。』
かーしゃ『釜で食ったことないよ。』（暴走ボケ）
コマタツ『細かいんだよ。』
かーしゃ『釜で飯食ったことないよ。』（暴走ボケ）
コマタツ『細かいんですけど。』
かーしゃ『ほんとは釜で炊いたほうがご飯はおいしいんだよ。』（リアルボケ）
コマタツ『何の話だよ？』
かーしゃ『何の話だよ。』（暴走ボケ）
コマタツ『何の話なんだ。なんなんだよ！もう俺のことずっとバカにしてんだな！』
かーしゃ『してないよ！』
コマタツ『してるよ！』
かーしゃ『クヨクヨするなよ。ほら前向いてあの太陽まで走ってみようよ。』（暴走ボケフリ）
コマタツ『そうだな。』
かーしゃ『1万年かかるよ。』（暴走ボケ）
コマタツ『うるせえ！』
かーしゃ『本気で地球と太陽走ろうと思ったら1万年かかるよ。』（スカシボケフリ）
コマタツ『いいよもう。』
かーしゃ『1万年走ったら太陽に着くよ。』（スカシボケフリ）
コマタツ『そうなの？』
かーしゃ『着かないよ。』（スカシボケ）
コマタツ『うるさいな！』
かーしゃ『地球まあるいから着かないよ。』
コマタツ『いいよまあるいとか。全然慰めてくんないじゃん。』
かーしゃ『いやしてたよ。』
コマタツ『全然青春ドラマできなかったよ。』
かーしゃ『できてたよ。ちゃんと青春ドラマできてたよ。できてないよ。』（暴走ボケ）
コマタツ『もういいよ。どうもありがとうございました。』
かーしゃ『終わりだよ。』
