オリエンタルラジオ『プロフィール』
結成年月：2004年 04月
出身/入社/入門：NSC10期生
左：中田敦彦(なかたあつひこ)
性別：男性
生年月日：1982年09月27日
身長/体重：173cm /65kg
血液型：O型
出身地：大阪府 高槻市
趣味：ダンス/サッカー/映画/漫画鑑賞/イラストを書く/
出身/入社/入門：2004年 NSC東京校 10期生
Twitter：picolkun
Instagram：atsuhikonakata右：藤森慎吾(ふじもりしんご)
性別：男性
生年月日：1983年03月17日
身長/体重：169cm /57kg
血液型：B型
出身地：長野県 諏訪市
趣味：野球（中日ドラゴンズファン）、ゴルフ、料理
出身/入社/入門：2004年 NSC東京校 10期生
Twitter：chara317megane
Instagram：fujimori_shingo0317
笑いの分類『知的な笑い』／サゲの分類『へん』
【関連】笑わせ方の根底にある「緊張の緩和」と「笑いの分類・サゲの分類」
漫才『書き起こし』と『ボケの種類』
【関連】ボケの種類 18種
中田『どうもー、ご存知僕たちです。』
藤森『いや、そうでもねーよおい。どうもオリエンタルラジオですー。』
中田『お願いしますー。』
藤森『28になりましてね。』
中田『はいはいはい。』
藤森『いや、そろそろ可愛い彼女とかね、欲しいなと思ってね。』
中田『まあいいですけどねぇ。どこで見つけるんですか？』
藤森『そんなもんもう例えばね。あの合コンとかさ。』
中田『出ましたよ。合コン、いわゆる合同コンプレックス。』（言葉遊び）（なりきりボケフリ）
藤森『コンパだよ。それどんな会合なの？ね？』
中田『私ファザコンですー。僕、ロリコンですー。』（なりきりボケ）
藤森『あ、食いついた。そうなの？』
中田『気が合いますね。あ、胸シリコンですー。』（なりきりボケ）
藤森『そのコンちげーよ。』
中田『触りますか？僕、ロリコンなんで。』（なりきりボケ）
藤森『うるせーな。なんだこの会話。コンコンコンコンコンコン、こっちが困惑するわー。』（イジリボケフリ）
中田『腕上げたねー。』（イジリボケ）（派生ボケフリ）
藤森『いや恥ずかしーな。』
中田『山田くーん、お布団１枚。』（派生ボケ）
藤森『座布団だよ。お布団来たら寝ちゃうでしょ？こうやってね。いい？まずね。ほんでね。合コンでね、渋谷で待ち合わせするんですよ。（中田にメガネを触られる）（失礼ボケフリ）』
中田『あ、渋谷ですよ。』
藤森『もしもし。今どこ？』
中田『今ー？109の9のところ。』（過剰ボケ）
藤森『あぶねーよ、おい。いやいやすげー目立つけどねあそこ。知らねー飛び降りて。駅前でいいから。』
中田『知ってるよ。ハチ公上だろ。』（裏切りボケ）
藤森『前だよおい。ざわつくぞこれ。』
中田『なに見てんだよ！』（なりきりボケ）
藤森『お前のせいだよ。あ、動いた。逃げた。』
中田『ハーチー。』（なりきりボケ）
藤森『リチャードギアか。急に変なモノマネされたら、俺びっくりしちゃうからねぇ。（中田にメガネを触られる）（失礼ボケフリ）ほんでこう女の子が来たら、まず第一印象で盛り上がるんだよ。』
中田『お前どっちの方がいいんだよ？』
藤森『俺こっちのワンピースかな。』
中田『俺こっちの全身タイツ。』（過剰ボケ）
藤森『怖ーなおい。すげーファッションで渋谷きちゃったよその子。（中田にメガネを触られる）（失礼ボケフリ）みんな揃ったら、今度自己紹介するからね。』
中田『自己紹介ね。さあ、ここが六本木交差点です。「キーーー、ドンッ！」』（イジリボフリ）
藤森『事故の紹介じゃねーよ。』
中田『事故っちゃダメなのかよ？じゃあやってみろよ。』（イジリボケフリ）
藤森『元気よくね。はい、どうもー、僕ちんがー、慎吾ちゃんでーす！』（イジリボケフリ）
中田『事故ってんじゃねーかよ。』（イジリボケ）
藤森『誰が事故ってんだ。』
中田『完全に今事故ってたじゃねーか。』
藤森『こんなもんよ合コンて。』
中田『山田くーん、救急車1代。』（かぶせ）
藤森『ケガしてねーよ。じゃあ今俺の紹介してくれる？』
中田『ふじもりRRRRRRしんごー！』（リアルボケ）
藤森『K1かこれ。もっと落ち着いてやって。』
中田『藤森慎吾くん。』（リアルボケ）
藤森『国会だろおい。答弁とか始めねーぞこっから。』
中田『中田敦彦総理大臣。』（なりきりボケフリ）
藤森『おい、急になんだこれ。』
中田『「ダダンダンダダン」史上初、全大臣兼任総理大臣。』（なりきりボケ）
中田『重荷だよ。ね？』
中田『なに？中田内閣の支持率が200%を超えた？』（裏切りボケフリ）
藤森『異常な人気だな。』
中田『パーティーだ。高野豆腐を用意しろ。』（裏切りボケ）
藤森『地味だなー、おい。合コン中に変なパーティー始めんな、今食うな。（中田にメガネを触られる）（失礼ボケフリ）で、こっから今度王様ゲームで盛り上がるからね。』
中田『王様ゲームね。』
藤森『そうそう。「王様だーれだ？」』（なりきりボケフリ）
中田『誰だとは何よこの豚やろう！』（なりきりボケ）
藤森『女王様じゃねーかよ。王様が支持するゲーム。』
中田『え、2番と500番が、』（なりきりボケフリ）
藤森『多いなぁ。』
中田『南の門を固めろ。』（なりきりボケ）
藤森『本物の王様だよこれ。』
中田『ローマの力を思い知らすのだ。「ブッシュ」ブルダス。』（なりきりボケ）
藤森『なんの話だ！違う違うあれキスとかするゲームあれ。』
中田『私の靴にキスしな。』（なりきりボケ）
藤森『女王出てくんな。』
中田『ムチを味わうんだよ。「ビシッ、おう！ムーチー」。』（かぶせ）
藤森『ハーチー！リチャードギアをちょいちょい出してくんな。（中田にメガネを触られる）（失礼ボケフリ）いい？最後これジャンケンで席替するからね。』
中田『なるほどな。ならばお前にハンデをやろう。先にチョキを出すことを許可する。』（なりきりボケフリ）
藤森『俺、不利じゃねーかよおい。』
中田『最初はグー、ジャンケンポン。さあここから私のゾーンだ。』（なりきりボケフリ）
藤森『いや勝てねーよこんなもん。』
中田『さあ何を出してほしい？』（なりきりボケフリ）
藤森『そらパーだ。パー。』
中田『だろうな。しかしここは引っ張る。』（なりきりボケ）
藤森『いや、グー出してよ。ジャンケン決まらなかったら席替えできないっしょ。全然。（中田にメガネを触られる）（失礼ボケ）ねえ、やめてそれもう！ずっと触ってたよ「ペタペタペタペタ」ねえ？いいか？メガネ芸人にとって急所ここじゃねーぞ。こっちこっち。OKー？痛い！こっちも急所だけども。ね？両方急所。』
中田『ショートコント、ニュートン。』
藤森『急になんだ、おい。』
中田『シュンシュンシュンシュンシュン。』（動きボケフリ）
藤森『りんご落ちてきた。』
中田『スパーン！バカーン！猫をスポーン！チャチャチャチャチャ（藤森の前に移動する）』（動きボケ）
藤森『タマじゃねーかよ。かぶってんだよ。』
中田『どうもありがとうございました。（藤森の方に礼をする）』（動きボケ）
藤森『前だよ。いいかげんにしろ。』
中田『どうもありがとうございました。』
